2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

(胸が)キュンキュンする

Amazonプライム特典でBBC制作のビデオ 動物シリーズが課金なしで見れた。それもどうやら今日までのようなので、ここ2日ほど、すこし集中的に見ていた。 ダーウィンの進化論の中の、性淘汰の考えは 20世紀後半になって学会に受け入れられるようになったと、た…

何をかいわんや

『フォッサマグナ』を読んでいたら、”ジオパーク”の事が書かれてある。 検索してみたら、糸魚川や山陰海岸が、世界的に認められているという。 すぐ近くに住んでいて、何度か足を運んだこともある。しかし、そのころ地質などに関心はなかったので、見て見な…

『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)

今日用事で街に出た帰りに本屋に立ち寄った。先日久しぶりに本屋に行ったとき(このとき『三つの石で地球がわかる』を購入したのでした)に、あまりに人が少ないのに驚いた。それで、本屋が消えてしまうのは寂しいので賑やかしに立ち寄ることにしたのである…

『現代ドイツ』(岩波新書)

面白かった・・・と言っていいのかな。いろいろ考えさせられた、と書くべきか。 この新書は2006年2月に出版されている。もう14年前になる。その後のドイツはどうなっているのか。丁度メルケル首相が誕生したころ筆をおいたことになる。 私は歴史は苦手である…

久々の勝利 ‼

緊急事態宣言を受けて、しばらく自粛していたが、解除されて、将棋を再開した。先週は趣味の話で盛り上がり、指す時間が無くなってしまった。 今日もまた、話が盛り上がったのだが、ほどほどのところで切り上げ、将棋を指した。 Kさんは、毎日将棋チャンネ…

暑い

風があるから助かっているが・・・水を持ち歩いての散歩にする必要がありそうだ。 2、3日前には、公園の上空をヒバリが囀っていて、どこに降りるのかなと思い、しばらく見ていたら、公園の芝生の上に降りた。この前刈ったばかりだから姿が丸見え。 ・・・何…

波の音を聞いていて

石などを手に取って眺めていると、時間というものを考えさせられる。こんなちっぽけな、いま私の手に取っている石でも、出来てから100,000,000年ぐらいは経っていそうだ。一億年というと、・・・この石は恐竜に踏みつけられたことがあるかもしれない。・・・…

石の写真 2葉

どうも上手に撮れないのだが・・・色に興味があって取ってきた石です。 赤いのは何という鉱物なのか。ちょっと真ん中辺が光っているのは石英の小さな粒です。 下は青っぽい。ところどころ白いのは長石ではないかと思います。 全体にピンボケですが、色はだい…

石拾い

今回で終わりにするつもりで、拾った。どうしても、似たようなものばかり拾ってしまうのだが・・・。 帰りに、図書館で「岩石」と「鉱物」の図鑑を借りてきた。勿論子供用の本である。 ボクのような初心者には、子供用でも難しいかもしれない。 それでも、石…

『三つの石で地球がわかる』

(ブルーバックス)を手に入れました。すぐに読み始めましたが、なかなか面白い。 今日 本屋さんに行ったのですが、目的は、詰め将棋の本を見てくることと、磁石を手に入れることでした。『三つの石で地球がわかる』は期待していませんでした。 しかし、結果…

いろんな本が手に入りにくくなっています

・・・「ステイホーム」で、読書する人が増えているのでしょうか ここ一週間ばかり、石ころを眺めて過ごしていたので、『三つの石で地球がわかる』(ブルーバックス)という本を読んでみたいと思い、県立図書館で検索してみたが、ない。貸し出し中というので…

倍率が上がると

見える範囲が狭くなる。これはレンズの広さもあるだろうが、おそらくは私たちに目の構造がこういう風に出来ている。 お金などは、15倍というような高い倍率は必要ない。多分2、3倍の虫眼鏡で十分なはずである。今回覗いていてそう思った。・・・あいにく手元…

今日もルーペを覗いて・・・

千円札・五千円札・一万円札のそれぞれに、どうもカタカナの”ニ”・”ホ”・”ン”が隠されている。くまなく探したわけではないので確信は持てないが、それぞれ一か所に。 作者のサインででもあるのだろうか・・・それとも、たんなる遊び? 今日も飽きずに、石を…

お札も覗いてみた

以前、”お札”には肉眼では読めないほど細かい文字が隠されている、と聞いた覚えがあるのでヒマに飽かせて新札を眺めてみた。折れ目のついたようなお札は、今の時期、あまり顔に近づけたくはない・・・ こんなところにもNIPPONGINKOが・・・分かってみれば肉…

ただの『石』されど

『日本の鉱物』(Gakken)に、 【どんな岩石にも鉱物は存在するので、どこへ行っても鉱物採集ができるわけだが、美しいとか珍しいといったものが中心になると、特別な場所を探さなければならない。】とある。 私はここ3日ほど、普通の散歩道や、山の中の川の…

『地球進化46億の物語』読み終わりました

『地球46億年全史』の後に読むつもりでいたのでしたが、寝転がって読むには新書の方がいいので、ついこちらに手が伸びてしまいました。 じつに面白かった。多くの仮説が展開されていて。 一番最後の方で、人間社会の未来に対して悲観的なことが述べられてい…

《第一回マスク購入券》が届いた

確かにこんな田舎でも「マスク」をしないで人の集まるところには行きにくい。 在庫も乏しくなり、心細い・・・国からはいただけるモノかどうかも分からない。ドラッグストアでは「ありません」が続いている・・・ 県の福祉保健部が、スーパーマーケットで手…

「プレートテクトニクス」について

『地球進化46億年の物語』に、かなり纏まった記述があるので、それをさらに部分的に引用する p138~165 【プレートテクトニクスが地球の主要な地質学的なプロセスであるという発見は、実は地質学を超えて近代科学全体に大きな影響を及ぼすことになる。少な…

・・・頭が重い

寝過ぎである。 身体を休めるために、昨日一日、食事も一回だけにして(歯が痛かったわけだから、出来れば食べたくなかった)、寝ていた。よく眠れた。30時間以上横になっていてそのうち20時間以上眠っていたのではないだろうか・・・ここ一週間ぐらいは平均…

アッ、イタタタ・・・

歯痛である。 ここんところ、根を詰めて本を読んでいた。そして、8日には、接心。珍しく良く坐れた。といっても大したことはない。正味5時間ほどの事なのだが・・・ 疲れが溜まっていたのだろうと思う。今日の昼頃から、首筋が張り、頭が重かった。鎮痛薬を…

購入した古本のことなど

『地球46億年全史』を読むうえで助けになりそうな本を何冊か買ったわけだが、タイトルだけでは内容までは分からない。・・・ 『地球・生命の大進化』は、役に立ちそうだということは昨日書いた。 そのほかに『地球進化46億年の物語』(ブルーバックス)とい…

『地球・生命の大進化』

『地球46億年全史』を、もやもやしながら読み進んでいた。それは、暗黙の裡にこの本の読者に求められている「基礎知識」が、どうも私にはかなり欠けているのではないか、と思わせるものである。 それで、知らない言葉(専門用語)が多いのだが、その中で大筋…

『地球46億年全史』 3

やはり。私には少し程度が高すぎるようである。読み進めるのはかなりキツイ。 本の内容に新しい事が多すぎると、教科書を読んでいるような、一回では理解しにくく、繰り返し目を通すことが要求されるような気がする。興味ある話題ではあるが、なかなか進まな…

『地球46億年全史』 2

やっと面白くなってきた。 序文書き出しにこうある。【私はこの数年間、プレートテクトニクスがいかに地球に対する認識を変えたかについて、どう書けばいちばいいいいかということをずっと考え続けてきた。】 プレートテクトニクスについては、そうとう昔に…

『地球46億年全史』

「訳者あとがき」を読んでいたら、『生命40億年全史』には288通の読者の声が寄せられた、とある。その中には、ホームレスらしい人からのモノもあったと。 あれだけ面白いのだから、納得。 そして、今『地球46億年全史』を読んでいて、ルイス・キャロルの『不…

『生命40億年全史』

ボクは、この本の何処が気に入ったのだろうか・・・確かに気に入ったのである。 J・グールドの『ワンダフルライフ』も気に入ったのであった・・・同じ訳者である。 翻訳の文体が気に入ったのであろうか・・・??? 最初の方に【私は、自分流の独特なやり方…

やれやれ

『生命40億年全史』一応読み終えました。 結構きれいな状態の古本だったので気づかなかったが、第十章 終末理論 のところに 沢山の線が引かれてあった。・・・私の引きたいところとは違うところだが。こんなに沢山線が引かれたりボールペンで書き込みがされ…

よろこぶべきことをよろこばぬにて

『生命40億年全史』を読んでいて、不図、この言葉を思い出した。 30代の頃、何度も何度も、目にしたことばである。(歎異抄の中のことば) ・・・よく分からなかった、というべきだろう。 まだ、人類の誕生のところまでは読み進んでいない。やっと石炭紀(3…

・・・・・暑い

いつもの散歩道(人通りのすくないところ)を逸れて、駅前を歩いてみた。以前はよく歩いていたのだが、コロナ騒ぎ以降行っていなかった。 この暑さで汗まみれになってしまったので、すこし距離を伸ばしたのである。 駅前の喫茶店が休業中とは聞いていたが、…