久しぶりの東京

勿論用事もあったのだが、リハビリのつもりでもあった。

新大久保にでて、それから、五反田に行った。そして東京駅から長距離高速バスに乗って戻った。山手線を一周したことになる。

歩いたのは約8300歩。少し歩きすぎ。しかし、都会にでると、そのぐらいは覚悟しなければならない。

 

出来るだけゆっくり、最短距離をとるように心がけて歩いた。

その甲斐があったのだろう。今朝半日過ぎて脚の様子を観察するに、特に異状は見られない。ホッとしている。

 

あまり意識しないでこういう距離が歩けるようになれば、また以前に近い感じで生活できるかもしれない。ちょっと嬉しくなる・・・・

 

なにしろ、脚を悪くしてからは、行動半径が極端に狭まり、行けないところばかりに変わってしまった。

高齢者のドライブが問題になるのだが、歩けなくなってくると、バスや電車を利用することが難しくなる。とにかく、長い距離を歩かなければならない、例えば;駅の改札から電車に乗るまでけっこう遠い。