書くことがない。書くことがないはずはないのだが、というのも一日24時間何かをしているのだから・・・・。
一応公開しているので、他人が読むことを想定している。そうすると、省略した方がいいことが一杯ある・・・。
とても答えなどないだろうようなことをあれこれ考えている、というより、思っている。・・・・とにかくどうしなければならないということが全くないのだから。
私たちは、空腹に慣れてきたようなところがある、だから飽食するといろいろ体調に問題が出てくる。しかし、食いだめするようなことをしてきた過去があるから、抑えるのは簡単ではない。欠乏が常態だったわけだから。
だから、この飽食の時代に、修行というのはどういう形をとるのか、というような問題もかなりまえから出てきていた。
ま。一事が万事で、このようなことは、人間の営みすべての局面で、言えそうだ。つまり、ついこの間まで、暗黙の前提にしていた、価値基準、例えば味覚、冷暖自知・・・これからもOKなのか。こいつを疑うことは可能なのか
だって、身体が、美味しいものと判断したものは、善であるはずなのだが、いまやそれは悪・毒かもしれない。と思うということは、五感が信用ならないということだろう。
すると、何を信用する?信用などというのは、無意識の働きだったはずなのだが
ま。暇だから。