昨日の夜、救急車を呼んだ。今年2回目である

入院して、もっと調べた方がいいですよ、と言われたのだが、今日は文化祭出品作品の搬出があり、人に頼むのも難しく、帰って自分でやることにした。

まあ、移動その他、ずいぶんしんどい事であった。

 

腹が膨れてきて、徐々に痛くなり、ま、私が弱虫なせいかもしれないが、耐えるのが難しい。救急車を呼びたくなかったので、近くの病院に出かけてみてもらった。12時ごろだった。上と下からでるものがでれば、落ち着きます、と胃酸を抑える薬と、痛み止めをくれた。

すぐにその薬を飲んだが、痛みが少しだけ薄まっただけで、とても耐えられない。3時ごろ、救急車を呼んだ。そこで、痛み止めと吐き気を止める薬などを点滴してもらい、我慢できる範囲になったときに、帰ってきた。

 

それから今まで、白湯を少し飲んだだけで、固形物は口にしていない。

口の中がからからに乾燥するので、どうも腸に異常があるのではないか、とのことであった。

 

堪え難い痛みに苦しむというのは、この前もそうだったが、辛いね。これが、薬で抑えられないとなると、安楽死も考えてしまいそうである。

幸い、どのような痛み止めを使ったのかは知らないが、点滴1時間ぐらいで、痛みが付き合える程度に落ち着いてきた。

 

それで、まだ、嘘のように痛みが消えた、わけではないが、ホッとしている。近いうちに胃カメラを飲んだり、それなりの検査などの事をしなければならないようだ。