◎地区の活動に全く参加できなかったこと。川掃除・ラジオ体操・ソーメン流し・運動会・ビンゴ大会 など
これは、残念ではあるが、終活中の身としては、起こるべくして起こった事態として、見ている。
◎遺伝子検査を受けたこと。残り僅かになって、一体私はどういう素質をもって生まれてきたのか、知りたくなったのである。
結果が出たのは夏の事で、もうほとんど忘れてしまったが、一つだけ覚えている。
小児喘息になる可能性が非常に高かった・・・幸い、環境が良かったのか、ならなかったが、風邪をひきやすく、学校を休みがちであったことを思い出した。呼吸器系が弱いようである。
まだ、思い出せば幾つかあるかもしれないが、わざわざ努力して思い出すほどの事でもないだろう。
◎40そこそこの時に、白内障の兆候が出ています、と言われて久しいが、まだ、古い文庫本が読める。画数の多い漢字は流石に細かいところがよく見えないが。もうちょっと大丈夫のようである。これも、書いておくべきではないだろうか。