妄想三昧

調子悪くて、自分に囚われてしまうと、次々と暗~い連想が起こる。自分の過去までも否定的に見る、勿論未来も。現在が否定的な色を帯びるのだから、そういうことになってしまう。

過去も(未来も)今思っていることに過ぎないのだが、というのも、過去はもう過ぎ去ってしまっているのだし、未来はまだ来ていないわけだから。ヒトは、心で生きているから、今現在働いている心が、過去を見、未来を見る。

それは過ぎ去った過去とは、何らかの繋がりなしとはいえないけれど、現在の思いである。暗いと、暗い場面が思い出される。そういう引き出しを開けるのだろう。

 

暗い色合いでモノが見える。

 

肩が凝り首が回らない、右腕が違和感を持ち、左のふくらはぎ辺りに疲れがたまってきているような感じがする。体重も増えて、散歩も要注意。こういう、内向きの思いが募ってくると、仕方ないと思う。

 

ま。流れに任せるしかないなあ

 

種の起原』下巻に入った。ダーウィンは生命の誕生をどのぐらい以前と考えていたのだろうか・・・何処かに、読んだところに、一億世代という言葉があったから、数億年は経っていると見ていたような気がするが・・・