『ファーブルの昆虫記』

読んでみると面白いところもある。最初がとっつきにくいけれど。最初の10ページぐらいで投げてしまったのは残念。

ダーウィンのおじいさんが貶され、進化論が疑問視されている。おじいさんもそれなりに有名な進化論者だったのか、それともダーウィンの進化論が有名になって見直されて、貶されることになったのか・・・。

 

ボクの頭では、あれもこれも、同時に進めるのは難しい。しばらく『昆虫記』を読んでみようと考えている。今手元には4冊借りてある。この中の一部、一冊分ぐらいを読んでみよう。

そして、『昆虫:驚異の微小脳』を読み直そう、途中まで読んでいたのであるが・・・。ちょっと難しいから、間が空いてしまうと・・・・。

 

もう一月も下旬である・・・早いね。去年の今頃は、インドに出発する準備で忙しかったことを思い出す。今年はおとなしく、昆虫。

 

今、身の回りに、昆虫はあまりにも少なくなってしまったのだが。