千円札・五千円札・一万円札のそれぞれに、どうもカタカナの”ニ”・”ホ”・”ン”が隠されている。くまなく探したわけではないので確信は持てないが、それぞれ一か所に。
作者のサインででもあるのだろうか・・・それとも、たんなる遊び?
今日も飽きずに、石を眺めていた。石と言っても、小さいのは砂粒から、大きいのは握りこぶしの半分ほどの大きさまで、いろいろ。
色がもう少し鮮やかならば、メノウではないかというようなもの(海岸で拾った)とか、この赤は、鉄分だろうか、この緑はなんだろうか、この筋は葉脈だろうか、とか、これはセメントで固められた砂利が丸くなったものなのだろうか。少し重いのだが、磁石が引っ付くかもしれないな、とか。また、
これほど小さく丸くなるにはどれぐらいの年月転がっていたのだろうか、とか。
ここの浜の砂は、粒もそろっていないし、相当小さい。たしか鳴り砂の浜の砂は粒が大きくて揃っている、そして石英が主成分なので白っぽい、と15年ほど前に教えてもらったような気がするが・・・隣町の「鳴り砂の浜」へ行って取ってこなくてはならないな。
いい大人が、一日、そういうことで遊んでしまった。
散歩に出かけようにも、今日は雨模様で生憎でした。
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