ニーチェ『曙光』

どうにもトーマス・マンは苦手である。それで、ニーチェを読むことにした。

『曙光』や『悦ばしき知識』は随分前に読んだとき、気に入っていたので、とりあえず今回は、「曙光」を読み始めた。少し、気持ちが落ち着いてきた。

 

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地区の川掃除。今朝は、さほど汗もかかず、1時間ほどで終わった。右手で鎌を使ったのだが、痛かった。筋力もそうとう落ちているようである。指が痙攣そうになったので、芍薬甘草湯を出したが、飲まないで済みそうである。あまりにもよく効くので、出来れば使いたくないのである。

 

たった1時間の作業だったが、終日体がだるい。

 

ホトトギスの鳴き声を聞いた話をしたら、ここではホトトギスは聞いたことがないという答えが返ってきた。カッコウは聞いたが・・・と。カッコウは、私は聞いてない。聞きたいと思っているのだが。

 

田植えの終わった、今の時期は、カッコウホトトギスがよくなく時期である。そろそろカラスが子供を連れて、縄張りを巡回する頃かと思うが・・・。

そうそう、今年は、ツバメが巣をかけたのだが、雛がかえったと思ったら巣が落ちてしまった、と ちょっと寂しそうであった。まだ巣作りになれない新婚なのかもしれない。

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