昨日の将棋は、いままでと少し違った・・・
ある意味、楽しく指せた。
負けてもいい、ちょっと工夫してみよう、と思っていたせいだろうか。
・・・いままでで200局ぐらい指しただろうか。もう少し多いかもしれない。
慣れてきたのは確かだろう。
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ニーチェを読んでいて、やはり似たようなことを感じる。
しかし、これは、年のせいかな? と思っていた。もう、勉強しているつもりはない。読書を楽しんでいるようなところがあるから・・・すぐに忘れてもかまわない。
『荘子』や『列子』もおなし事だ。最初に手に取ってから、おおかた50年だ。
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今、「地質図」を見られるようになりたいと思って本を眺めているのだが・・・
なかなか取っつきづらい。言葉から何から、ほとんど初めてである。地形図は見たことがあるのだが・・・。
言葉や地図に自然に馴染んでいくまでにもうしばらくかかりそうである。
生物とほとんど同時に進化してきたという、環境を、少しだけでも知りたいと思っているのだが。それにしても、なんと多くの人々が携わってきていることかと、驚く。
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いままで知らず知らず先へ先へと思いが進んでいたような気がする。
慣れてきて初めて、今を楽しむ余裕が出てくるのかもしれない。