新しく本を出すからには、何か新しい知見が披露されていないと・・・
かなり切り口が変わっている。
道元禅師にはじめてお目にかかった時のえじょう(手元に何もないので間違わないで漢字に直す自信がない)上座の事を思い出した。比叡山の学僧であったえじょうさんは、道元禅師を訪ねた。しばらく話を聞いたり質疑応答を繰り返していたが、他の碩学との違いが見いだせなかった。3日目か4日目に(多分1週間の接心にでも参加したものか)やっと、これはどこか違う、と気づいたらしい。
それで、弟子に加えてもらうことになった。
「なにものが何しに来たのだ?」といったところであろうか
山ほどの進化論関連の本が出ている。この本が書かれた趣旨は、いまのところよく分からない。あまり綺麗でない表紙にべたべた書かれた「人体進化の不都合な真実」というのが、それなのだろうとは思うのだが・・・
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知識は、焦点が合わないと、みな似たようなものだから・・・
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昨日午後3時ごろまで雨が降っていた。止んでから散歩に出たので、いつもより随分遅い時間になった。そのせいで、ヒグラシのかぼそい鳴き声を聞いた。ああ、こういう時期になったのか、ついこの間ニイニイゼミを聞いたばかりだったが・・・
今日はいつもの時刻に散歩に出た。随分賑やかになってきている。ヒグラシも一匹や二匹ではない、たくさんの声がしていた。日差しが弱いせいだろうか
いよいよ、梅雨明け・本格的な夏到来かもしれない。
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タカなどは時速300キロで急降下をするという。おどろくべき視力である。何もタカだけではない。ツバメも見ていると、じつにほれぼれする飛行である。その視力もタカに負けてはいないだろう。概して鳥類の視力は大したものである。恐竜もにたようなものだとすると、「ジュラシックパーク」の恐竜はまだ本物に及ばないのではないだろうか
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