『晩夏』 などなど

『晩夏』は3部構成。第一部を読み終えた。

 

全部を読み終えていないのであまり感想を言うべきではないかもしれないが、

この本は読者を選びそうである。そして、選ばれる人は多くはないだろう。

ぼくは、ついこの間までは、たぶん途中で投げてしまっただろう。だから、H先生お勧めの本でも、いままで読まなかったのである。

明らかに、ぼくは選ばれない人である・・・・それでも、最後まで読むつもりではある。

30年ほど前に、『石』とか『水晶』とかいう短編を読んで、こういうのをもう少し読んでみたいと思ったことはあったのだったが。

 

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今日はお盆休み前最後の「将棋」の日であった。いい勝負でしたが、さいごは負けました。やはり、詰め方が下手で逃がしてしまうのである。どうみても、詰め筋があったはずなのだが・・・。これがへぼ将棋の面白いところかもしれない。

次回はお盆明け18日(火曜日)

 

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ツバメ、大半は子育てを終えたようである。電線に止まって列をなしている姿を見かけるようになってきた。勿論、駐車場の中から雛の声が聞こえるところもあるので、まだ巣立ち前のところもあるようだが。

 

この前は危なげに見えたスズメの子も、ずいぶん大きく賢くなったようで、すぐ足元に飛んでくるようなことも無くなった。車にはねられたりすることも、これからはもうないと思う。

 

散歩は、ずいぶんゆっくり歩いている。自家製ドリンクは持って出る日もあるが、重いので持たない時も多い。

 

夜、寝苦しい日が続く。朝、いつもなら起きる頃になって寝てしまうこともある。