図書館

久しぶりに、図書館に行った。一か月ぶり。図書返却。

入り口で、銃のような形のものを額に向けられて・・・体温測定。そして、手のアルコール消毒。

何時からですか?

8月に入ってから、と。ちょうど感染者が増えてきた頃のようだ。

 

一海さんの本と石の本と、月刊誌『将棋世界4月号』を返すのと同時に、新しいの(5月号)を借りるつもりだったのだが・・・今年の分は全部借り出されている。こういうことはめずらしい。

ま。いま、空前の将棋ブームだからなあ・・・

予約をして帰ってきた。

 

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『晩夏』第二部に入って、すこし面白くなってきた。第一部は助走のようなものだったのかもしれない。シュティフターゲーテを尊敬していたというのが、よく分かるような芸術論が展開されている。

 

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昨日は日中だけでなく、夜中も暑かった。ボクは初めて、心臓に自信が持てなくなってきた。30年前、不整脈で空気が不足したときと似たような感じ(狭いところに閉じ込められたような息苦しさ)を味わったのである。

何処がどうということではなく、空気が足りないような・・・。

・・・ま。一か所ぐらい悪いところがないと、申し訳ないような気がしていたところだから、良かったような気もするが・・・心臓は苦しいからなあ・・・

 

ま。お任せである。

今日は少し凌ぎやすい。有難い