第一章 鳥・・・絶滅しなかった恐竜
つまりは、恐竜は絶滅しなかったのである。なぜならば うんぬん
こんな書き出しの本である。面白そうなので借りてきた。まだ読み始めたばかりだが、全部を理解するのは無理のようだ。聞きなれない言葉が多い。だが、大体のところを知ればいいと思っているので、まあ、投げ出さないで行けそうである。
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シュティフター生誕200年ということで、2005年ごろからいろんな本が出ているようだ。図書館の図書検索で分かったので、数冊借りてきた。『石さまざま』『ヴィティコー』など。
『石さまざま』は、岩波文庫で昔読んだが、30年近く前の事なので、わずかな印象が残っているだけなので、読み直してみようと思い借りてきた。今回は松籟社のハードカバー本である。
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昼頃の気温は35℃ぐらいあるが、湿度が低くなっているのだろう。呼吸は楽である、歩きやすい。(昼頃散歩するのは、この時間は誰にも出会わないからである)
・・・つくつくぼうしが鳴き出しましたね。今年は短時間につぎつぎとセミがなきはじめています。
2、3日前には赤とんぼがたくさん飛んでいたが、今日は、探してもなかなか見つからないほど、少ない。トンボの寿命は知らないが、このあいだのものはもういないのだろうか。それともちりぢりになってしまったのか。
地獄の釜の蓋が開くと言われるこの時期ですが、散歩していて感じるのは、もう秋の気配ですね
そういえば、朝などにずいぶん日が短くなったのを感じます