読書の好時節

何冊か借りてきたり、購入したりして、手元にあるのだが・・・ゆっくりゆっくり。

それぞれの一冊が、長い時間の勉強の成果というのが多いのだから。

今読んでいるのは『19世紀ロシアの作家と社会』(これはずいぶん前に手に入れて、途中で投げていたものである。いま、19世紀の歴史を読んでいるので、思い出して引っ張り出した)新しく読み始めたのが『女と文明』梅棹先生の若い時の作品らしいが、復刻されたのは最近のようだ。読もうとしているのが『國破れてマッカーサー』これは少し分厚い。分厚いだけでなく、中身も重いかもしれない。

すべて中公文庫である。そうそう、『幸田露伴集』も忘れてはならない。

 

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やはり、ツバメは去ったようだ。今日は一羽も見ていない、温かく、いい天気だった。

15夜の頃、ススキを飾ったことを思い出した。ススキが随分目立つようになってきている。

国勢調査、郵送しようと思っていたのだが、地区の係り員が回収に来られた。ご苦労さんです。

 

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今日、新しい車(中古だが)が、届いた。小さな疵が随分沢山あるが、養生はしてある。今まで乗っていた車よりかなり(10年ほども)新しく、キーレス・アイドリングストップなど、初めての事も多い。慣れるまでに少し時間が掛かりそうであるが・・・たぶん、これが私の乗る最後の車になる。

大事にしよう。ある檀家さんが、車を大事にする人は事故を起こさない、と言っていた。この人は長い間駐在さんをやっていた方である。まあ、いろんな人を見てきてそう感じていたのだろう。私もそう思う。

 

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