『生か、死か』

今朝は寒いですね

頭が涼しくて目が覚めました。2時半でした。エアコンをつけ、起きるかどうか迷っているうちに、また寝てしまったようで、起きたのは5時。

昨日寝たのは7時半ごろでしたので、前の晩の寝不足を考えたとしても、おそらくは寝すぎ。でも、調子はいい

 

『生か、死か』読むことを勧めたからには、内容には触れるべきではないように思いますので、内容そのものではなく関連することを少し。

西欧のドラマは、なぜあれほどまで「子供のために」頑張るのだろうか

近頃の日本のドラマはあまり見ていないので分からないのだが、

子どもの悪が描かれることが多いような気がしている・・・どちらかというと、子どもを産むのは賭けだというような・・・しかし、では他に何があるのか

 

男女の愛も、かなりちがうよなあ。半分覚めているような・・・

 

生き方が「朱に交われば赤くなる」的?

 

『生か・死か』は、シェイクスピア的な、情念の世界に近い。激しい。

愛する女との約束を守る・・・

生甲斐というのは、それだけのような・・・

 

この世に生まれてきたのは何のためだろうか

今何のために生きているのだろうか

そんなことを考えさせられる・・・・

老人がそんなことを考えてももう手遅れのような気もするが

自分の生き方とは別な生き方を知るのは嫌いじゃない