狭心症

病名が分かりました。・・・すごく重症だったようですね

 

ボクが鍵穴にカギを刺すのが難しかったと書きましたが、あのとき点滴を担当された看護士さんも救急車からボクの様子を聞いて動転していたのか、今日になってボクの腕には黒くあざが広がっていました。

 

今日は朝早くから病院に出かけて、帰ってきたのはつい先ほどです。

医者通いは、なかなか大変ですね。疲れます

月曜日は混むのでしょうか

 

健康の事など考えない(粗食なら間違いないと思い込み)で生活していたのですが、コレステロール値が高くなっていたようで、心臓の周辺に血管が狭くなっているところがあるらしい。それで血流に乱れが出ている。

 

近いうちに検査入院をします。

 

ここで血管が詰まりかけているということは、他にもそういうところがないか、調べなくてはならない、ということです。

そして、その後は、治療は薬でいいのか、手術が必要なのか、そのとき判断しましょう、と。

 

帰りに薬を貰ったのですが、その一つは、

舌の下に含む、あの薬です。

・・・如何いう時に飲むんですか、と聞いたら、この前救急車を呼んだでしょう、ああいうときに飲むのです、と。

・・・そんなにやばかったんだ・・・

 

感慨無量というのか、感嘆したというのか、絶句したというのか。

いよいよ”抜かれるゴボウ”の心境だね

 

苦しくなっても、この薬が間に合えば・・・

怖いのは、自分が躊躇して飲まない決断をすることだ。

そういうことをやりかねないんだよなあ、ボクは。天邪鬼だから。

 

・・・・

 

『心臓カテーテル検査』怖くないですか、問診の看護士さんに聞かれたが、そういうのは怖くないと答えた。

まな板の鯉だから。おまかせです。

今までの人生で、自分の判断・決断で何かをするというのは、すごく緊張したけれど。今回はそうじゃないから。

・・・・お医者さんは緊張するのだろうと思うが・・・