ドラマ『三国志』

結局。最初から見ることになりました。

どうも、私が読んだ文庫本とは少し違うような気がします。というより、翻訳の言葉が違うので、そんな感じを持つだけなのかもしれません。

翻訳が砕けすぎているのではないか、と思うところが結構ある。

 

悪人はよく笑う。のだろうか・・・董卓曹操はよく笑う。

董卓を殺した後の長安の様子に、暗い気持ちになったことを思い出すのだが・・・その場面はないようだ。

 

劉備には、本音と建て前のブレが感じられたように思うのだが・・・

などなど。

 

まあ。半世紀が過ぎているのだから、記憶の方がぼやけている、つくりかえられてしまっている、のかも知れない。

 

・・・・・・

 

今日の雨で更に新緑が鮮やかさを増しているかもしれない。とは思いながら、今日は散歩しなかった。明日はどうだろうか

 

・・・・・・・

 

狭心症と診断されてから、まもなく3か月。最初の頃は、血圧が下がり体重が減れば、脈は正常に戻るものと思い込んでいた。

だから、かなり厳しく食事制限を守ってきたのだが、脈は乱れっぱなしである。確かに血圧は下がり体重も減ったのだが。

・・・このまま食事制限を続けるのはかなりきついかも知れない。

 

・・・因果関係は希薄なのではないか・・・

・・・脈の乱れは、ちがう原因なのではないか・・・

 

まあ。制限なしの食事がしたい、と思う心が、こう囁いている。

 

3か月頑張ったことは忘れて、今日が初日だと思って頑張ろう

口で言うのは簡単なのだが、ね。