無題

昨日久しぶりにKさん(将棋の先生の)が訪ねてきた。

孫が、一歳になる。それで母親の産休がおわり、復職するのを機に、保育所に預けることになった。すると、お爺ちゃんは孫の守りから解放された。

しかし、解放されてみると、手持無沙汰である

・・・親戚のところを訪ねたところ、そこの息子がコロナ感染者の濃厚接触者の友人ということで、しばらくは出入りしない方が良いということになり、

まあ、私の所に遊びに来たわけである。

 

そういう事情を話し終わって、久しぶりに喋ったなあ、と満足気であった。

 

三人で住んでいるのだが、家族で話すことはほとんどなく、日常生活は言葉なしに済んでしまうわけだろうから、

たまには、思いきり喋ってみたいのだろう。

 

ボクが将棋を止めてしまったので、ここ数年定期的にお喋りしていたのだが、それもなくなり・・・ヒトに会うのが好きな人間には、ちょっと辛い日々であろう。

 

今度一緒に飯を食べましょう、と言って帰っていった。

 

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正法眼蔵』十二巻には目を通した。感想がないわけではないが、内容紹介も必要だろうから・・・その根気はないので、書くのは止めておきます。

引き続き、七十五巻本のほうに入ろうと思います。これも、内容に触れることはたぶんないでしょう。

 

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今のところ、今日は散歩日和のようだが・・・・