この姉妹編といわれる『タテ社会の力学』を購入したので、それを読んでから、もう一度読み直してみようと思っているが・・・さて。その根気があるかどうか
一回読んだだけでは、全体の把握は難しいような・・・部分的には共感するところが多いけれど。
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部屋。住めるようにしようと、要らないモノの整理(つまりは廃棄)を続けているが・・・家内のものは、もう十数年過ぎたのだが・・・今回も手に掛けることは出来そうにない。・・・自分の過去のものは、手紙を含めて、処分できるのではないかと思い、作業を進めている。
限られた空間なので、積んどくわけにはゆかないのだ。
他の部屋には、父の残したものが多く残っているが、これはまだ3年過ぎたばかりだから、なかなか処分しにくい。姉は一緒に住んでいたので簡単には処分できないだろうから、一緒に住んでいなかった私が、手に掛けるべきなのだろうと思っているのだが。
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棄てるのは簡単ではない。
年を取るにしたがって、捨てがたい思いが高じてくるように思える。
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