体調が思わしくなく、自重していた・・・大人しくしていました。
・・・良くもならないが、悪くもならない・・・
荒れ放題の庭や片付いていない部屋を見ていると、何もしないわけにはいかず、
本当は何もしないのが良いのだろうが、(性分として)動かざるを得ず
結局、良くならないのだろう。
自分の身だから、悪くなりそうだとそこで止めるから、それほど悪くもならないのだろうが。
狭いところで一人で勝手気ままにしていた時とは違うのだ。
それでも、遅々として進まなかったが、ある程度片付いて、やっと離れに住めるようになりました。
約6畳にトイレ付。むかし義母がピアノ教室を開いていた場所である。
以前の所は、鉄道がすぐ近くを通っていて、その音がしていた(直ぐになれたが)ここは、静かである(大きな総合病院が近くにあるので、ときどき救急車とか救急ヘリの音がするが)
・・・・・・・
『中国の歴史 3魏晋南北朝』川勝義雄 講談社 も読み始めた。この本は、随分昔に買った本である。岩波文庫で『三国志演義』を読んでいた頃だから、50年ぐらい前だろうか。
・・・
相当高いところから景色を眺める・・・これは宮崎さんの本に極まるか。
ある程度人の動きが見える高さ・・・これが川勝さんの本だろうか。
民主主義という言葉が独り歩きして、どこにも実体はないような・・・
三国時代から晋へ、そして、五胡十六国・東晋時代へと移る中で、起こっていることを見ていると、いろいろ考えさせられる。
・・・・
天気がいいのでそろそろ散歩がしたいのだが・・・