『アレント入門』(ちくま新書)

やはりボクには難しすぎるようなので、入門書を読むことにした。

このちくま新書の著者は『責任と判断』の訳者でもある。今それを読んでいるところでもあるので、購入した。

今第三章まで読み終えた(あと一章残っている)。大体は理解しながらここまで来たつもりではいるが、完全にスッキリしたわけではない。

・・・理解することと腑に落ちることは違うから・・・。

 

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若い頃は、どんなことも時間さえかければ理解できると思っていたが、

近頃は、どんなに頑張っても分からないことも少なくない、と感じている。