『私の言語学』  つづき

今 第二章の途中である。内容が豊富で、立ち止まることが多い。

 

担当編集者が、聞きたい質問を用意し、何回か話を聞き、本にまとめたのであろう。だから、多岐にわたっているのだろう。

 

・・・自分で考える、人なら、生きる姿勢はこうあるのだろうなあ。と思いながら、見ているのだが、価値判断には、必ずしも、納得は行かない(当然だろう。経験も異なる、人の生き方に正解はないだろうから)。そのたびに、立ち止まる。

ただ、大半は、反論できるだけの材料もないし、真剣に考えたこともない。ボクは、ながいものに巻かれてきただけなのか・・・と思わされる。

ひとそれぞれ、だよなあ。そう言ってしまいたくなる。がそれでいいのかどうか。

保留である。

 

余力があれば、欄外に書き込みたいところも少なくないのだが、もうその元気がない。・・・線を引く元気もないくらいである。

 

・・・・・・・・

 

アジサイが色づきはじめましたね。

若竹も林の中から突き抜けてまっすぐに天を指し存在感があります。