堕落論・続堕落論  坂口安吾

青空文庫』 坂口安吾の作品は500近く読めるようになっているが、その256と257にあたる。

 

昭和21年に書かれた短文である。

一読の価値あり。

 

青空文庫は、著作権の切れた作品を中心に、誰でも読めるように 無料。ボランティア活動によって入力されたもので、最近は相当な作品が読めるようになっている。実にありがたい。

ボクのような、紙にこだわりのある人間は、どうしても、本屋では手に入れにくい作品しか、読まないが・・・

 

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