2022-08-08 堕落論・続堕落論 坂口安吾 『青空文庫』 坂口安吾の作品は500近く読めるようになっているが、その256と257にあたる。 昭和21年に書かれた短文である。 一読の価値あり。 青空文庫は、著作権の切れた作品を中心に、誰でも読めるように 無料。ボランティア活動によって入力されたもので、最近は相当な作品が読めるようになっている。実にありがたい。 ボクのような、紙にこだわりのある人間は、どうしても、本屋では手に入れにくい作品しか、読まないが・・・ ・・・・・・・