映画『シン・ウルトラマン』

最近家で見られるようになったということは、多分半年前ぐらいに劇場公開されたのだろうと思います。・・・今のコロナ下で、劇場に足を運んだ人がどれぐらい居たのか分かりませんが;

 

ボクの感想。画面の切り替えが早すぎて付いてゆくのが難しかった(たぶんこれは年齢から来るものだろうと思います)が、まあまあ面白かった。

 

ウルトラマンは死んだ。(この辺は理解を越えた事情がある)・・・ウルトラマンのような桁違いのヒーローがいると、それにおんぶで抱っこになりがちだが、そのことに気づいて、そこから自立してゆく、物語が経糸かな。(言いたかったことか)

 

 

相当前に『シン・ゴジラ』を見たことがある。(これは映画館で観ました)

何となく似たところもある。例えば早口で付いてゆけないところとか、3D的というか、臨場感があり・・・(大人の)笑いを誘うところもアリ・・・しかし、子供向けとは言えないような・・・

たしか、ここで日本人が初めて目の前でゴジラを倒した、のではなかったか。

最初の『ゴジラ』でも倒したことになっているが、死の確認はしていない・・・そして、次々と『ゴジラ』が現れることになったのだが・・・ここでとどめを刺した???

 

子どもが少なくなっていることと深く関係しているのだろうか、それとも今どきの子供は理屈っぽくてこんなのが好きなのだろうか・・・

 

暗に、もうアメリカの核の傘の下の時代ではないのでは?!と言っているように感じる。

 

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腰が痛い。立ち上がっても、しばらくは前かがみで・・・腰を伸ばすのが難しい。

・・・そういう歳になったかな・・・そうではなく

坐っている時間が長いためだと思いたいのだが・・・。

 

柔軟体操とか、腹筋背筋を鍛える運動とか、真剣に考えないといけない。

歯もそうだが、放っておいても好い時はとっくに過ぎたと思わないといけない。

 

まだ、もう手遅れだとは思いたくない・・・

 

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