昔の白黒テレビドラマ『海底人8823』

たまたまYouTubeで見つけた。なつかしいね~

何十年ぶりだろうか。

 

たしかこのドラマは兄弟姉妹の中では人気がなく、毎週チャンネルを独占するのも難しく、大きな声でケンカを売って、家族の顰蹙を買いながら、みた記憶がある。

 

・・・そこまでして見たのだが、ストーリーは全く記憶していない・・・

そこまでして見たので、内容には没頭できなかったのかも知れない。

 

ストーリーよりも水の底に住んでいるとか、不思議な感じがボクの趣味に合っていたのだろう。(そういう意味では、ゴジラなども、謎の生物だから面白いというところはあったように思う。)

・・・エーリッヒ・デニケンなども好きだった・・・あれはかなり歳をとっていた、大学生の頃だったかな・・・。今でも好きだね。怪奇現象。

 

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小惑星探査機の「ハヤブサ」の記事が出たころ、このドラマの事を思い出したことがあるから、すごく印象に残ったドラマだったのだろう・・・

・・・なぜそんなに記憶に残ったのだろうか?

 

多分、家にテレビが来たばかりの頃のことではなかったのか

数字を読みで言葉に替える(このばあい8823をハヤブサと)というようなことが、子どものボクには珍しく、記憶に残ったのかも知れない。

こういうことが日本語の特徴に一つで、ダジャレを言う人が多いなどということは、後で知ったことだが、言葉遊びは子どもの頃よくやったことを思い出す。

そうそう。高校受験の頃、歴史の年代を覚えるのによく語呂合わせをした。いいくにつくるなんとか、とか。・・・数学でも、ふじさんろくおーむなく、とか。

 

・・・まとまりのないことを書いているが、何故?何故記憶に残っているのか、とか、何故面白いと感じたのか、とか、何故の連発が面白いと言えば面白い。

 

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近頃YouTubeをよく開く。パソコンとかウィンドウズの使い方とか、そんな話題が多いのだが、それだけではない。いろいろ、もろもろ。