おおよそ2600年まえ。お釈迦さまが、明けの明星を見て、
お悟りを開かれたと伝える日である。
およそ酔うということからもっとも遠い地点に立ち、
ものを見通した。
この日、真珠湾を攻撃した人たちも、先の先まで見通して、作戦を敢行したと信じていたのではないだろうか。(攻撃された側も、その情報は知っていたが、あまりの奇想天外な作戦に、机上の空論として一笑に付してしまっていたらしい。)
しかし、数年後には、状況はまったく変わり、思いもしなかった地点に立っている自分を見ることになった。
ロシアがウクライナを攻撃してから、10か月になろうとしている。
ロシアの攻撃拠点が、ウクライナ側の標的にされ始めた。
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坐禅をして、アイデアがひらめくたびに、メモを取るという話を聞いたことがある。
寝起きに、アイデアがひらめくという人が居る。
それと、お釈迦さまの悟りとは、少しは関係があるのだろうか
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何のために、酔いを醒ますのだろうか
覚めて、何をしたいのか
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お釈迦さまの成道を喜び、一言お祝いの言葉を。
也太奇也太奇