12月8日

おおよそ2600年まえ。お釈迦さまが、明けの明星を見て、

お悟りを開かれたと伝える日である。

 

およそ酔うということからもっとも遠い地点に立ち、

ものを見通した。

 

この日、真珠湾を攻撃した人たちも、先の先まで見通して、作戦を敢行したと信じていたのではないだろうか。(攻撃された側も、その情報は知っていたが、あまりの奇想天外な作戦に、机上の空論として一笑に付してしまっていたらしい。)

 

しかし、数年後には、状況はまったく変わり、思いもしなかった地点に立っている自分を見ることになった。

 

ロシアがウクライナを攻撃してから、10か月になろうとしている。

ロシアの攻撃拠点が、ウクライナ側の標的にされ始めた。

 

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坐禅をして、アイデアがひらめくたびに、メモを取るという話を聞いたことがある。

寝起きに、アイデアがひらめくという人が居る。

 

それと、お釈迦さまの悟りとは、少しは関係があるのだろうか

 

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何のために、酔いを醒ますのだろうか

覚めて、何をしたいのか

 

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お釈迦さまの成道を喜び、一言お祝いの言葉を。

 

也太奇也太奇