暖かい日が続きます

嬉しいです。

 

『両大戦間の世界』

ウクライナとロシアの間に、何故フランスが首を突っ込んでくるのか、よくわかりませんでしたが、長い付き合いがあるのですね。

『日本人とは何か』

毎日数ページも進まないのですが、やっと蓮如一向一揆にたどり着きました。この先も読み進むには、上下2冊に分かれている本(新書ではなく単行本らしい)を手に入れるしかないような気がしています。

『江戸巷談 藤岡屋ばなし』あとすこしで終わります。なかなか興味ぶかい話が多かったのですが、その一端。

「男が子を生んだ?」p351  短い記事だが、当時も、自分を男と認識している女の子がいたらしいことが思われる。

「旗本次三男の不行跡」p349 直参でも次三男ともなると、グレルものが多い。遊びは覚える、小遣いはない。それで悪事に手を染める・・・・江戸期のような安定した社会だから奉行所もあり、悪事も目立つのでしょうが、それ以前の社会では、どんなだったのでしょうかね。人のやることは昔から変わらないでしょうから。(戦国時代は、兵隊だったでしょうから、江戸時代になって起こってきた問題でしょうか)

 

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庭の蠟梅がずいぶん花を開き始めた。ボタンやアジサイの新芽も膨らみ始めている。