これは日露戦争直後、世界の中で危うい道を歩もうとする日本を憂いて、当時アメリカ・イェール大学教授だった朝河氏から日本に書き送られてきた書物のようだ。日本で発行されたのは、1909年。 日露戦争は1904年から1905年秋。 ボクはこの書で〈禍機〉という…
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