2月1日

『両大戦間の世界』読み終わりました。 随分時間が掛かってしまいました。 自分の過去を振り返り、「別の道はあったか」と問うとき、 「なかった」と思う。どれほど、恥ずかしい、悔しい過去でも 当時の自分には、何一つ修正することは出来なかったと思う。 …

冬の夜なが

どこからどう書き始めればいいのか、迷うのだが どうせ身辺雑記なのだから、思いつくままに。 もう20年ぐらい前になるか、檀家がお寺に立ち寄った時など、夜が長くてねえ、という話を聞くことが多かった。 2時ごろには目が覚めてしまって、それからはラジオ…

昨日のつづきのような・・・

昨日は、寒い日の後ということもあり、陽も差し温かかったので、眠くて眠くて 後が続けられなくなってしまいました。 歳をとってからは、そういうことが多い。さらに、心臓を病んでからは 寒さが応えるので、部屋を暖かくするようにしている。 それで、頭が…

『殺人者』

望月諒子作 新潮文庫 この作品は最初集英社から出て(2004)、のちに新潮文庫に入った(2022)。その時、大幅に加筆修正されたらしい。 ボクはこれで望月さんの作品を4つ読んだことになる。 ほとんどが、木部さんの見立てと警察に逮捕された犯人が一致しない…

『神のいない世界の歩き方』

この本は二部構成になっていて、 第一部 さらば、神よ Goodbye God 第二部 進化とその先 Evolution and beyond 今、第一部を終えてこれから第二部に入るところです。 第一部の最後は、6章 何が良いことか どうやって決める? ここに、アビーとコニーによる…

感想など

『腐葉土』読み終わりました。 読み終わってみれば、なるほどなあ、と思う。脱帽である。 この世が、将棋やゲームの世界なら、さもありなん。 欲張りかもしれないが、神の死んでしまった世界では もう少し、開かれた世界感が欲しいような。 これではかえって…

『腐葉土』  雑感など

望月諒子 作 集英社文庫 昨日読み始めて、まもなく一日。やっと半分ほどである。 文のつながりなどで読みにくいところがあり、自然に注意深く読むことになるのだが 一か所、校正ミスを見つけた。近頃の本では珍しい。 ボクはこの作者の作品はこれが三作目だ…

『世界の「宗教と戦争」講座』 など

井沢元彦著 徳間文庫 この本は、2011年出版ということになっているが、かなり前、中東で紛争が多発していたころ(1991年に湾岸戦争だからその少し前の頃か?)、本屋で見た覚えがあるので、単行本はそのころ書かれたのだろうと思う。 第一章 和の世界 第二章…

『日本人とは何か』 (17日に少し追加)

下巻第17節 キリシタン思想の影響 まで進みました。 上下二巻本を手に入れて正解でした。また読む元気が出てきました。 此処には「不干斎ハビヤン」(1565~1621)という日本人の事が書かれてある。 彼は禅僧として教育を受け、やがてイエスズ会に入り、その…

『朽ちないサクラ』

柚月裕子作 徳間文庫 この間頃、望月諒子の作品を読んだ。彼女より評価の高い柚月裕子の作品を読んでみようと思い、さっそく読んでみた。 好みの問題もあると思うが、ボクは望月さんの作品のほうが、肩は凝るけれども、好きである。 この作品は、肩はこらな…

読書のこと

『江戸巷談 藤岡屋ばなし』読み終わりました。 (実は感想を記した文を作成してブログを書いたのでしたが、手違いで消去してしまいました。またやり直す元気がないので・・・ごめんなさい。) 同じ著者の『日本語のしゃれ』(講談社学術文庫) ずいぶん古い…

暖かい日が続きます

嬉しいです。 『両大戦間の世界』 ウクライナとロシアの間に、何故フランスが首を突っ込んでくるのか、よくわかりませんでしたが、長い付き合いがあるのですね。 『日本人とは何か』 毎日数ページも進まないのですが、やっと蓮如の一向一揆にたどり着きまし…

‹中古›のパソコン

昨日届きました。早速、動かしてみました。 悪いところがあれば、一週間以内なら返却できる。・・・ スクリーンに、一点、気になる穴がある。 ・・・それ以外は、問題なしのようだ。 というのも、何も映っていない時には、その点が光って気になるが、何かが…

迎春

春が待ち遠しい。 今年は、新しい年を迎えられた嬉しさもあるが、それ以上に 温かい春が、待ち遠しいですね。 初夢の話から: 苦痛の中で、場所を探している。しかしなかなか見つからない。 此処もダメだ。そこもダメだ。何処もダメだ。 そういう苦しい中で…

雑談

『蟻の棲み家』と『神の手』を読んだのだが、『神の手』を読んでいて; あれは何時の頃か忘れてしまったのだが、北九州の何処かで、女子高生が、友達を殺して解剖するという事件があった。その後の調べで、最初は自分の父親を殺して解剖するつもりだったが、…

年末のご挨拶

来年もよろしくお願いいたします。 実は、パソコンが故障してしまいました。それで急遽新しい”中古パソコン”を注文しました。ところが、注文を完了してから気づいたことなのですが、業者が昨日から4日までお休みだそうで、届くのはたぶん、早くても6日です。…

合掌

渡辺京二さんがなくなりました。 合掌 ぼくはずいぶん昔に『逝きし世の面影』(もう手元にはありませんが)という、そうとう厚い、平凡社ライブラリーだったかな、本を途中まで、読んだ記憶があります。途中までというのは、そこで息切れがしてしまい、他に…

今年も残すところ一週間ばかり

といって、準備もあまりない。 正月飾りは、しない。というのも 鳥取では、とんど焼の折に、正月飾りなどは、手を合わせて焼却していたのだが ここではゴミとして出すことになる・・・これには少し抵抗があるので。 水木しげるの「妖怪大戦争」に、捨てられ…

『神の手』望月諒子作(集英社文庫) 読みました

著者の最初の作品にふさわしい、力作です。 面白く読ませていただきました。 著者が40ぐらいで、登場人物の大半が40そこそこ。背伸びをしていないのがいいです。 四十は不惑の年です。迷いに迷う時期を抜け出しかけた、年ごろのように思います。 同時に、そ…

『神の手』望月諒子作(集英社文庫)

『日本人とは何か』中断。 理由は、寝転がって読むには少し重い。また、ほぼ中頃に達したのだが、本を開いても、右のページから左のページにかけての数行はとても見にくい。両手で持てばいいのだろうが・・・ 厚すぎるのだ。 それで、『史記』を読み継いでい…

『日本人とは何か』 つづき

6章 〈民主主義〉の奇妙な発生 第二部 「職の代」から「名の代」へ 7章 武家と一夫一婦制 8章 武家革命と日本式法治国家の成立 9章 武家法の特徴 10章 エコノミック・アニマルの出現・・・いまここ 第8章は、北条泰時が「貞永式目」を定めたころのこと…

『日本人とは何か』

第一部 1章 日本人とは何か 2章 文字の創造 3章 律令制の成立 4章 神話と伝説の世界 5章 仏教の伝来 ・・・・いまここです 以前から「ことば」に興味がありますので、第2章は面白く読みました。 ボクはどちらかと言うと、漢字を音読したり訓読したり、…

山本七平さんの本

彼の本は昔、随分読んだ。 彼は、1991年に、ガンに苦しんで亡くなった。そのころは、まだ十分なモルヒネ投与が許されてなく、七転八倒の苦しみであったと、雑誌で読んだ。・・・ ・・・そのころまでに、いろいろ。目に付くものは殆ど。 しかし、亡くなった後…

心臓が・・・

夕方、どうにも穏やかでないので、オキシメーターを指に付けて見たところ、脈拍は80から90辺りで動いているし、波形は乱れっぱなし。 本当に、一年ぶりに、不整脈が出たようだ。 つらつら思うに、物忘れが激しいことの衝撃から、運転に対しても自信を喪失し…

住所変更

鳥取の市民税課から、「鳥取から転出した場合には、住所変更の手続きが必要です」とのハガキが届いた。 ナンバープレートはそのまま。鳥取に住んでいることにして、鳥取に税金を支払えばいい、と思っていたら、そうではないようだ。 この間(9月初旬)、車…

年賀状作成

小学生に戻ったような感じで、下絵。 消しゴムを使って彫り、はがきに摺った。 消しゴムを彫る、というのは、簡単そうで、難しいところもある。 とにかく柔らかいので、そうとう切れる刀でないと、細かい作業は出来ない。 ネットで刀を探していた折、1.5ミリ…

『年賀状』

本当に久しぶりに、”年賀状”を出そう、という気になった。 と言っても、(終活ですべてに”#さよなら”の挨拶をしてしまったので、)もう出す相手は数名しか居ないのだが・・・ 郵便局に年賀はがきを買いに出かけた。そこで「賀正」か「迎春」という文字の ス…

12月8日

おおよそ2600年まえ。お釈迦さまが、明けの明星を見て、 お悟りを開かれたと伝える日である。 およそ酔うということからもっとも遠い地点に立ち、 ものを見通した。 この日、真珠湾を攻撃した人たちも、先の先まで見通して、作戦を敢行したと信じていたので…

『孔子』

角川ソフィア文庫 著者 加地伸行 これは2016年5月に一度読んだ本である。 そのとき、大いに感心したことを覚えている。 今回、もう一度読みたくなった。 というのも、若い時には一度読むとかなり長い間覚えていたのだが 今は、直ぐに忘れてしまう。いい本だ…

何の撮影かな

普段はあまり人に出会わない郵便局の傍で、人だかりがしていた。 散歩途中のわたしも止められてしまった。 しばらくすると、陰の方から、盾を持った機動隊のような一団が走ってきて、 目の前で立ち止まった。そこでフィルムを止めたらしく まもなく、通り抜…