2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『進化的人間考』 と 牡丹の写真2葉

なかなか面白かった。ただ、図書館から借りた本で、急いで読んだので、未消化感がある。 この本は、近くの図書館(水戸市の)の蔵書ではなく、他地域(水戸市外の図書館)から借りてもらった本ということで、期間延長は出来ない。 人間だけが繁殖し、人間に…

牡丹が咲き始めました 3

牡丹が咲き始めました 2

小雨の中で撮ったので・・・

牡丹が咲き始めました

『世界は美しくて不思議に満ちている』

長谷川真理子さんの本である。図書館から借りて読みました。 返却期日があり、すでに返却してしまいましたので、面白く読ませてもらったのですが ここに文章を写すことは出来ません。 いまは印象に残っているところを少しだけ。 〈競争から協力へ〉 ヒトにな…

ダーウィンは面白い

『人間の由来』(ダーウィン著)は、次のような言葉で終わっている。 【人間は、自分自身の努力によるわけではないとしても、生物界の最高峰に上りつめたことに対していくらかの誇りを持つことは許されるだろうし、人間がもともとその地位にいたのではなく、…

春ですね

『人間の由来』 第二十一章 全体のまとめと結論 【本書における最も重要な論点について読者の注意を再度喚起するには、短いまとめだけで十分であろう。 ここで展開した考えの多くは、純粋に理論的な推論であり、そのうちのいくつかはおそらく間違っているこ…

『ヒトの原点を考える』 長谷川真理子 著

進化生物学者の現代社会篇 100話 1 ヒトの進化とは 2 ヒトの特徴 3 ヒトとヒト以外の動物たち 4 ヒトと食 5 考えるヒト 6 共感と文化 7 集団の圧力やひずみ 8 地球環境問題 9 進化環境と現代社会のズレ 10 ウィズ・コロナの世界で 11 遠くへ行きたい 12これ…

花・花・花

花まつりの時節である。今日は、お釈迦さまの誕生日 サクラが満開である。 枯れ木の色も変じてきている。 これは水芭蕉であろうか 菜の花は、今が盛り 散歩が楽しい。(昨日は杖を持たなかった。) 残りの人生も、散歩のようなものだ 映る景色を楽しむことと…

口(手)は禍の元、になりかねないのだが・・

先ごろ、若手の経済学者だったか、老人のことで過激な発言をして、CMから降ろされるということがあった。あれは確かに言いすぎだったような気がする。 先日は、どこかの知事が新入公務員に対する訓示で言いすぎて、辞職することになりそうである。 どちらも…

適者生存

全文がコピー出来ればよかったのですが、方法が分からない。それで、最初の所だけ切り取ってのコピーとなってしまいました。 ガーは、一億年前から、姿をほとんど変えていないという。恐竜が滅びたのが、65,000,000年前と言われるので、それよりも更に35,000…

裏切り・騙し

ここしばらく、大谷選手が詐欺の被害に遭ったことが、ニュースのトップであった。 気の毒としか言いようがない。被害金額より、一番信頼していた人に裏切られた精神的ダメージは、どれほどか。想像できない。そうとう大きいはずだ。 騙すより、騙される方が…