トーマス・マン

こんな本を読みこなす人もいるんだなあ。

トーマス・マンの『ファウスト博士』である。

完全にお手上げである。

 

『ワイマールのロッテ』は、一番最後、ゲーテとの再会の所から読み始めているのだが、こちらも脱落寸前である。

 

小説を読むのは久しぶりである・・・字面を追うことは出来ても、味が感じられない。どうしたものか。今は3週間借りられるので、しばらく手元に置いて、つんどく、かな。

 

 

 

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今日は地区総出で川掃除・草刈りである。おそらく、隣の地区も同じことをするのだろう。

わたしは、去年はアキレス腱を傷め・さらに50肩で右手が上がらなかったので、欠席させてもらった。今年は、参加する。まだ完治したわけではないが、無理をしなければ、たぶん足手まといにはならないだろうと思う。

草刈り機でだいたい刈れるところは刈ってしまっているので、草刈り機の使いにくいところを手作業で刈る。川の中に捨てられたゴミや草を取る、というのが仕事である。

今日は暑からず寒からずの予報のようである。