上野で会った画家

ボクの手元には油絵の小さな作品が一点あるだけだったのだが、先日彼から少し前の個展のパンフレットを送ってきた。(おそらくは、最近はコロナもあり、絵本を書いて"描いて”いるようだし、個展を開いていないのだろう。)

数枚写真に撮ったので此処に載せる。

Antologia アントロヒア アンソロジー のなかの一枚で、

painting であると書かれてあるので、ペンキも使っているのかも知れない。

 

Introspeccion  イントロスペッシオン 内省

oleo sobre lienzo  オレオ ソブレ リエンソ キャンバスに油彩

 

El poder de los ojos エル ポデル デ ロス オホス 両眼の力

oleo y lapiz sobre lienzo オレオ イ ラピス ソブレ リエンソ キャンバスに油絵具と鉛筆

 

El acto de escuchar エル アクト デ エスクチャール 聞くという行為

 

パンフレットを上手く写真に収めることが出来ずに、歪んでしまった。申し訳ありません。

 

彼の話を聞いていると、ある意味現実離れをしていて、面白い。

ぼくも、もうリタイアしたのだから、あのぐらい浮世離れをしていてもいいのだが・・・

反省するところです。

 

彼とは、2016年ごろ、リマの野口学校で出会った。彼は、鳥取県出身の日本人だが、30まえに日本を出てから、外国で鳥取県の人に出会ったのは初めてだと言って、すごく感激していた。リマで数回、鳥取で一回、そして今回と。いつも、会話が盛り上がる。