おそらくは。
しばらく前から、突然(本当に突然である)、右側の肩甲骨の辺りに鈍い気持ち悪い痛みを感じるようになったのだが、やがて、右腕まで痛くなり、キイを打つのが辛くなった。
数日体を労われば良くなるだろうと思ったのだが、思わしくなく、シップで冷やしても、温めても、効果がなく・・・
風呂に浸かっている間と、横になっている間とは、痛みがなくなるので、夜眠れるのは有難かったが・・・
多分今日は一週間を過ぎた(メモしなかったので何時から痛くなり始めたのかは正確には覚えていない)。・・・最初より痛みがひどくなってきたわけではないが、これからどのぐらい続くのか分からないのは辛く、我慢するのが難しくなってきた。
今日医者に診てもらうことにした。
生憎土曜日までお休みということで、専門は違うのだが、心臓を見てもらっている主治医に「心臓から来ているのかと思いニトロを口に含んでみたが全く効果はない。心臓ではないようだが、痛くてたまらん。何とかならないだろうか。土曜までは待てない」と話したところ、注射を打ってみましょうということになった。
肩甲骨と背骨の間に注射してもらった・・・注射は効いたのかどうか分からないが、その時貰った鎮痛剤は確かに効いている。
お蔭で、こうしてキイーを打つことが出来ている。
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肩は回せるので70肩ではないと思うが、似たようなことなのかもしれない。
引き金は、重い本を寝っ転がって長時間読んでいた(面白くて肩が痛くなっても読み続けていた)ことからくる肩こりではないかと思うのだが・・・
薬は一週間分貰ってきたが、鎮痛剤は一時的な効果しかないだろうから、土曜日に専門家に診てもらうことになるのではないかと思っている。
いよいよ、医者通いが日課になるのかな
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『戦前の少年犯罪』管賀江留郎著
かんがえるろう氏のもう一冊の著書を読んでみることにした。
これはこの前ほど重くはないが、幸い、あまり根を詰めるような本ではない。