報道1930 8月9日

【廃絶は出来ないのか  核抑止論の是非】

 

先ほどYouTubeで見ていたのだが、なかなか見ごたえがありました。

自分たちの生きている間には「核廃絶は出来ないだろう」それまでの間は

核抑止論は有効なのではないか。とくに今回、ウクライナ侵攻で核の脅しが

有効であることが明らかになってしまった・・・

また。核そのものを悪とは考えない国がある。

 

ちょっと時間が足りなかったようにも思うが、よく纏まっていたと思います。

 

とにかく、感情論ではなく、アメリカの影響力が低下してゆく世界の中で

日本はどうするのか、国会議員たちも、そろそろ国民の見ているところで

議論してほしいものです。

 

ヒロシマナガサキ被爆を強調すればするほど

核が有効であるというメッセージを発していることになる

という見方が正しいような気がする。あれほど猛々しかった日本人が

加害者にひれ伏して、80年。ポチをやっているのだから。

 

こういうメッセージを発し続けるのは

考えなおす時ではないのか・・・あるいは、

アメリカの核の傘が頼りにならなくなるこれからは、

自前の核武装を考えるべきか・・・

 

 

 

・・・・・・・・・

 

昨日ツクツクボウシの鳴くのを聞きました。