雪景色

羽生さんがA級を陥落するのが50を越えた時・・・関羽は、今55を越えているのではないか・・・自分の衰えを自覚するがゆえに、独善的になっていく・・・そこにつけ入るスキが生まれてくる・・・。

関羽が敗れるところに差し掛かり、進まなくなってきている。

 

漱石とその時代』ところどころ、クエスチョンマークを付けながら読んでいるが、

間もなく、第一部が終わる。

漱石には、女装趣味と言うほどではないにしても、それに近いものが有ったのか・・・それとも、単にふざけて笑わせたのか・・・

子規と虚子の関係。この前読んだときには何も思わなかったものか、全く記憶に残っていないのだが、なかなか難しいところがあったらしい経緯が分かりやすく書かれてある。

時代の足音が少しづつ近づいてくる。それが聞こえる程に成長してきている。

 

 

 

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どうやら3~4センチの雪が降ったようである。そとはまだ暗いが、街灯に照らされて見える景色は、雪景色である。

ここ毎朝零下3~4度であったが、今朝は零℃までは冷えていないようだ。雪の日の方が暖かく感じるというのも面白い。

 

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