『三国志演義』 13

第九冊目に入った。

 

八冊目では、南の異民族制圧の話に関連して【もう一つの『三国志』 異民族との戦い】(KADOKAWAの新人物文庫)の、西南夷の章(p206~237)を読んだ。この本は結構面白いので、全体を読むつもりはあるが、それはもう少し後、三国志演義を読み終わってからにしようと考えている。

 

第九冊を読み始めて間もなく、趙雲が病没し、・・・しばらくして張苞張飛の息子)が破傷風で亡くなる。それを知り、孔明は大声で泣き、血を吐いて昏倒する。

孔明が亡くなる3,4年前のことである。50歳か、51歳か・・・。

世代交代がどんどん進んでいる。

 

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やっと。春らしくなってきたかな。もう3月である。

 

そろそろ引っ越し(離れの方へ)準備かな。