旧約聖書の部分を読み始めた。
読むに堪えない・・・記述が目立つ。
何か、憾みでもあるのか? と思ってしまう。・・・
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ボクが昔読んだときも、酷いなあと思わないでもなかったのだが、ソクラテスや孔子・釈迦の生まれる随分前の事だから、倫理など軽かったのだろうと、思いながら読んだのであった。(また、ユダヤの教えは必ずしも倫理的ではないのかも。神様はともかく、神様の奴隷では、倫理的ではあり得ないことも多いであろうと。)
こういう時代が長く続いて、権力の集中が起こり、諸子百家の論争があり、まあ、人間らしくなってきたのである、と。
奴隷身分から解放されて・・・。しかし、奴隷は自己責任から逃れられるので、奴隷が楽と考える人も多いのかもしれない。
生身の人間の奴隷は、誰も願い下げだろうが、神様の奴隷なら、法律に忠実なのと、五十歩百歩と言えなくもない。寄らば大樹の陰なのかも。
たしかに旧約は、今の眼では、反面教師のオンパレードである。
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暑い日が続いている。しかし、昨日は、湿度が低かったせいか、体が慣れてきたせいか、室温が37℃を越えて、汗が顔を流れていた(拭いても拭いても噴き出してくる)のだが、さほど不快には感じなかった。(夕方から2,3時間はエアコンを使ったが。)
今日はどうだろうか