暑!

体温に近いかな・・・散歩していて、だんだん呼吸が浅くなるようで、途中で引き返そうかどうしようか迷うほどだった。

丁度中間ぐらいのところにあるスーパーにはいり、一息つく。勿論ただひやかすだけでなく何かお茶代ぐらいのものは買ってから出る。ほんの数分の事だが、また、歩く元気が出る。

とにかくゆっくり、ゆっくりと心がけて歩く。また、日陰になっているところで立ち止まる。

今日はちょっと濃いめのドリンクを作って持って出たのだが、家に帰りついた時にはほとんど空に近かった。(空にはしない、さいごまで少しは残しておく)

いつもはタオルだが、今日はキャップをかぶって出た。正解だったかな

(あまりヒトに合わない時間帯がいいので、今日も昼過ぎ1時ごろ歩き始めた)

 

まだ、夏が始まったばかりなのだろうと思うのだが、年寄りにはそうとうきついね。夏が大好きだったのに、こういう風になってしまうのだから。

・・・もちろん、それでも夏は好きだ。この、風景、この日差し、小鳥の様子、昆虫の立てる音の数々・・・目に見える様子。

好きだけれど、私はだんだんこれに堪えられなくなってきている、ということである。