切っておいたら・・・(ちょうど電池もなくなりかけていたし、まず電話がかかってくることもないし・・・)
何かあった時には後を頼むと言ってある、私の孫弟子が、夕方やってきた。
お寺の事で聞きたいことがあるから、というのでしばらく話していたのだが、どうもあまり緊急性のある話ではない・・・
帰り際に、実は・・・ということで次のようなことを話した。
コロナのこともあるし、ここ数日厳しい暑さのこともあるし、電話してみたら、電話が繋がらないので、何かあったに違いない!ということで、とんできた。
・・・入り口のドアを開けたら、ハエが飛び回っていたらどうしよう・・・と恐る恐る開けた、と。
・・・絶句だ。申し訳ないことをした。
それほど心配してくれていたとは・・・
18才の頃、仕事を止めてしばらくして、手元のお金が乏しくなり、家に電話した。私の言いたいことは言ったので、電話を切ったのだが、父は何か言い足りなかったらしく(私は詳しい話はしたくなかった)・・・途中で電話を切られたということで、心配になったらしく・・・あの頃私は鎌倉に住んでいたのだが、翌日昼過ぎに、父が訪ねてきた。幸い部屋にいたけれども・・・
お金を送ってもらうつもりでいたのだが、わざわざ仕事を休んで様子を見る序でに届けてくれた・・・
ま。親というのは!! 親がどんなものか、身に染みた記憶である。
今回、それとは少し違うが・・・一日電話を切っていただけで、こういうことが起こるのだなあ。反省した。
ここ一か月ぐらい、電話一本メール一通なかったのになあ
追記;携帯のスイッチを入れたら・・・昨日の朝から12回電話の記録が残っていた
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今日の暑さは格別でした。紫外線が強かった。
(スマホで写真を撮ったのですが、これをパソコンに取り込むことが出来ません。やり方が分からないのです。なかなかいい感じに撮れたのですが、ま、仕方ないですね。そのうち、誰かに教えてもらいます)