まあ、愉しいですね。工作というのは。
三角刀とか、もう少し狭い丸刀とかあればいいなあと思いながらやっていますが、今あるので何とか工夫です。
今にして思えば、印はボールペンではなく、鉛筆でつけるべきでした。
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昨日は医者通い。どうにも胸が苦しいので、心電図・血液検査・レントゲン検査などをしてもらった。結果は、以前と同じような状態だということであった。
一時相当改善してきているつもりでいたので、多分その分戻ってしまったのだろうと、そう思う。それほど悪化はしていないようなので、ダメージは一時的なものだったのかも知れない。
胸が苦しいのは、血中酸素濃度が下がっている(指先で測定しているのがそれだと仮定して)せいかもしれない。入院中などは98を示していたが、今回は92であった。この原因は何か知らないが。
まあ。心配しすぎかもしれないが、心臓というのはやはり気になる・・・
といって単に年齢のせいかもしれない。というのも、40代前半に相当ひどい不整脈(脈の二つのうちの一つが跳ぶ、つまり一分に30拍ぐらいになる)を経験したのだが、そのときは、今ほど心配しなかったように記憶している。(偉い先生・心臓病の大家に心電図を送って見てもらったりしたので、それなりに大騒ぎしたのかも知れないが、もうすっかり忘れてしまった)
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『荘子』から写したい文章があるのだが、少し長い。
写す元気が出ないので、見送り。
いよいよ夏本番か。ただ今年はまだ蝉の声を聞いていない。・・・頭の中ではいつも鳴いているのだが・・・。赤とんぼはずいぶん見かける。