昨日は辛かった。
夕方姉からメールで「葛根湯を飲みなさい」と。
飲んで間もなく寝てしまったようだ。
今朝（真夜中だが）起きたら、熱は下がっている。副反応も消えた。
心臓の、不整脈だけが、残っている。
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昨日は、歩くのもしんどかったが、散歩に出た。まあ、最悪。
１キロほどの距離を、１時間半ほどかけて歩いた。
40年前断食中に散歩したころのことを思い出した。10メートル歩いては休み、10メートル歩いては休む、という感じである。
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水曜日の彫刻の授業、中止になった。まあ、順当なところでしょう。
ヒノキは初めてだが、固い堅い。ノコギリを入れた時の匂いは思ったほどではなかった。クスノキはきついにおいがした。
彫刻刀を入れて見た。相当力を籠めないと削れない・・・切り口を見る限り、切れ味はそんなに悪くないように思うのだが・・・。研ぎ直して見なければならないようだ。
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昨日は読書という気分ではなかったので、『目で見る仏像』のページを繰ったりしていた。図版は、およそ1,000点どころではない、1,450点と書いてある。写真版なので、持つと重い。
仏像の写真を見ながら、まず第一に感ずることは・・・インドの仏跡を見た時も感じたことだが、ここに費やされた労力は、とてつもないな。ということだ。何千年という時間が、感じられるというか。人々の思いが感じられるというか。
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体調は・・・今日は普通に生活できそうである。
（心臓は気にしてもしょうがない。おまかせである。）
追記
疲労感が半端じゃない。
朝の坐禅も体を保つのに頑張る必要があった。その後の朝課（読経）も、声が出ない。息が続かない。立ち上がる時に手で支える必要がある・・・
