年末のご挨拶

来年もよろしくお願いいたします。

 

実は、パソコンが故障してしまいました。それで急遽新しい”中古パソコン”を注文しました。ところが、注文を完了してから気づいたことなのですが、業者が昨日から4日までお休みだそうで、届くのはたぶん、早くても6日です。

ということで、しばらくお休みです。

まあ。ボクも、読書三昧ということになりそうです。

 

 

(これは、他人のパソコンをお借りして書いています。)

 

来年も良い年でありますように祈念しております。 合掌

 

追記;

これを書いてから、スマホで、《パソコンが突然ダウンしてしまった時の対策》を検索していたら、いろいろあったが、その中に、《バッテリーを外して見なさい》というのがあり、試してみたところ、復元できた。

ということで、今は、自分のパソコンでこれを書いている。

 

随分間の抜けた話だが、実は、昨日のうちに、何度もバッテリーを外して、試していたのだが・・・その時はうまくいかなかったのです。それでもあきらめきれず・・・またあれこれ試した。・・・今日上手く行ったということは?

 

・・・注文を取り消すかどうか随分迷いました(2万円というのは大きい)が。

買い換えの時期ということで、納得することにしました。

 

新しいパソコンには、セキュリティソフトを入れないで、内装している(当然無料)マイクロソフトセキュリティを動かしてみようと考えています。今はesetを使っているのですが、これは知り合いの息子さんのお勧め(7年ぐらい前だったか)でした。今回は、YouTubeで見た動画(1年前の動画のようです)のお勧めです。少し重くなるらしいですが・・・

 

 

望月諒子さんの第一作『神の手』の約20年後の作品。

つい数年前、相模原障碍者施設で衝撃的な事件が起こりましたが、そのころという舞台設定ですね。

そうとう刺激てきて・・・真犯人を取り逃がすのも・・・・内容には触れないことにします。

 

読みながら、ドストエフスキー罪と罰』を思い出していました。

また、途中では、山本七平さんや小室直樹さんの日本人論なども思い出しました。

ドストエフスキーを思い出したのは、彼は同時代の様々な事件に取材して、書いている・・・そういう意味では、トマス・ハーディの『日陰者ジュード』なども思い出します。

 

昨日昼からですので、丸一日で読んだことになる。たまたまパソコンが故障してしまったので、ほかにやることがなかったということもありますが・・・

それほど目が離せなかったということです。