ウィルソン氏の本を読み始めた

 

グールドはこの人の本を評価していなかったので、手を出さなかったのでしたが

進化論学者の中での評価は高いようなので、一冊ぐらい読んでみようということで手に取った。目次は

第一章 ジレンマ

第二章 遺伝

第三章 発達の過程

第四章 社会進化と人間の本性

第五章 攻撃行動

第六章 性

第七章 利他主義

第八章 宗教

第九章 希望

 

今第四章を読んでいるところなのだが・・・

 

ボクにはすこし難しすぎるかもしれない。内容はそうだが、文章は読みやすいので

何とか最後まで読んでみようと思っているところである。

 

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雨が多い。今、庭木の剪定の時期なので、合間を縫って、すこしづつ、枝を切っている。YouTubeにはいろいろ動画が上がっていて、参考になりそうなのだが・・・庭の風通しをよくしてあげる、というつもりで、剪定している。

広い庭なら、何もしないでほったらかしにしたいというのが本音である。

 

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先日、久しぶりに、何年ぶりだろうか、茨城空港まで車を走らせた。

着いて間もなく、戦闘機が5機ほどつぎつぎ発進するところを見ることが出来た。

轟音の凄さ(空気も地面も震えるし)で、隣で見ていた家族の、お母さんに抱かれていた子が泣きだしてしまった。

 

高速を走るのは、2年ぶりであったが・・・普段70㌔ぐらいしか目が慣れていないせいだろう、90㌔はかなり速く感じた。手に汗を握るほどではないが、ちょっと緊張した。視野が少し狭くなっているのを感じた。・・・まあ。慣れれば・・・とは思うが。

 

茨城は栗の産地なのか。至る所に、栗の花が咲き誇っていた。

そうそう。空港でホトトギスが鳴くのを聞いた、ひさしぶりだ