最後まで読めるかどうか。未知数である。もっとずっと若い時(もっと頭がしっかりしていた時)に挫折しているのである。
この本はまだ読み始めたばかりであるが・・・われわれ最初の生命の誕生から数十億年、途切れることなく(逆境にめげることなく)命をつないできたことを考えると、
文化的な衣装の下には、何が隠れているのか、ちょっと想像を超えるものが
思われますね。
切羽詰まった局面では、(本人の予想もしていなかった)面白いとはいいがたいものが、とっさに姿を現すような・・・。
(ボクは、大過なくここまでやってこれたことを、奇跡のように‹自分の力をこえたものに守られてきたかのように›思っている。)
・・・獲得形質は遺伝しないで良かった。
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近頃のことは、あまり関心を示さないようになっている
ペルーから戻った頃は、ダンスに非常に興味があった。ペルーではダンスはヒトの必修の教養のようなモノと感じたからであったが・・・いまは全く関心がない。
今回、自衛隊の中での発砲事件には、信じがたいという思いがあり、関心を抱いたのだが、幾つかのネットの記事(とコメント)を読むと、ボクの知っていた自衛隊とはずいぶん様変わりしてしまっていて、もう全く未知の世界の事件なのだとの思いが強くなっている。
あれやこれやで、この世界はどうももう知らない世界と言ってもいいようだ。(もうおいてけぼりを食らってしまったのだなあ)
この世から、なにも特記するようなことが身辺に起こらずに、静かに去ることができれば、嬉しいという思いが募ってきている。
・・・それまでは興味の赴くままに・・・日送りを。