また。改めて、こういう本を手にしている。
私が、スペイン語を聞き取りにくいという事は、彼女にとっても、日本語が聞き取りにくいという事ではないのか。勿論数多くの日本語を知っているのだが、初めて聞く言葉に対しては、似たような事態にあると言えるのではないか。
どうしたらいいのか。
彼女は最近、メールで”ね”と”ぬ”を間違ったことがある。ひょっとすると、ひらがなを書く機会が少なくて(メールでは自動翻訳機を使っていることが多いのだろうから)、どうしても自分で日本文を書かなければならなくなったりすると、こういうミスが出るのかも知れない。
話すのはともかく、書くのを覚えるには時間が掛かる・・・
・・・。ボク自身は、強制されて何かをやるというのは、大嫌いである。楽しくても、やらされるのは、これも大嫌いである。(誰も同じではないか)・・・
どうしたら、”ひらがな・カタカナ”から復習しようという気になってくれるか。・・・
などなど。ヒントになることが書かれていないか。
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YouTube『あなたも監視されている スノーデンの暴露とは』
最初にスノーデンへの単独インタビューをして本を書いた、小笠原みどりさんへのインタビューである。これを見たら
続いて『スノーデン 監視社会の恐怖を語る』が出てきたので、これも見た。
〈この映像で語られている内容は、集英社新書『スノーデン 監視大国日本を語る』の第一章 米国国家安全保障局による大量監視の実態と日本(p13-60) と同じものである。〉
どちらも、5,6年前の映像であるが、ボクにとっては新鮮であった。
ボクの近頃見ていたYouTube記事から、”こういうのがお勧め”として表示されたものと思われる。予測されるのは、面白いことではないが・・・不快な時は、”履歴”を一部消去すれば、見たいものが出てきたりする。(履歴には、見ていなくても載っていたりするので、どうなっているのか分からないところもある。)
今回はそんなことはせず、乗ってみた。乗って正解だった。
やっぱりなあ。という事なのだが・・・いろいろ取材していて、ジャーナリストは怖いとは思わないのだろうか・・・このままではいけないと
(2001年米中枢同時多発テロ、以降。国家安全対策上、プライバシー侵害が公然と行われるようになり、世界は変わってしまった。まだほんの20年ほど前のことで、後手に回っているという事か)
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今日の散歩は快適であった。30℃を切っていたのではないか
セミの声も随分弱々しくなってきている
対して、虫の鳴き声は大きく賑やかになっている
もう夏掛け一枚では朝方寒いかもしれないね