白鳥を見に行った

1月6日。この日は暦の上では寒の入り。寒い時期のはずなのだが、とても暖かかった。

それで散歩の足を延ばして、白鳥を見に行った。

この日は土曜日でもあり、結構人が出ていた。

しばらく穏やかな湖面を泳ぐ鳥たちを眺めて、帰ってきた。

 

赤ちゃんを抱いた夫婦が白鳥に語り掛けている

 

追記

こうしてゆっくり見ると、白鳥はきれいな鳥である。動きも優雅だ。

ペルーで、ペリカンを見たときは、感動したというか、胸が躍った。とにかくでかい。

しかし、しばらく見ているうちに、薄汚れていて、至る所でフンをするのでちょっと待ってくれ、というような感想を持った。至る所でフンをするといえば、サギもそんな感じがある。

白鳥だってフンをしないわけではなかろうが、見かけない。日常的に見るわけではないからだろうと思うが・・・

田んぼの辺りをうろうろしていたり、海水浴場の岩場で見かけたりすれば、似たような感想になるのだろうとは思うが、ボクは彼らを湖で泳いでいるところしか見ていないからな。・・・