そんなことを考えると、何も書けなくなってしまうので
これで、歩くのが難しくなってしまうのかな?
杖を持って歩くべきなのか
それとも、歩くのではなく、体操を考える時期が来たのか
ここしばらく、週二回のペースで、3キロほど歩いてきた。それが、たまたま
天気が悪いので、10日ほど、休んで、さて、久しぶりに散歩に出たら
膝がガクガクする、力が入らない。
それで引き返してきた。
このときは500㍍ほど歩いたところで、引き返す決断をしたのであった。
それから、一週間ほど休んで、その間、まあ軽く腹筋とか柔軟体操をしていた。
そして、膝にサポーターを付けて歩き始めたが、やはり膝が・・・でも、歩幅を狭くしゆっくり歩くように心がけ、無理して、3㌔ほど歩いた。
その3日後、つまり昨日だが、元気に歩き出した(おお、治ったかなと思うほど快調だった)、しばらくして、やはり膝が不安定で、3㌔は無理のようなので引き返してきた。サポーターを付けて、再度挑戦。またこの前のように、いつもよりゆっくりしたペースで、歩き始めた。途中休憩したりして、3㌔ほど歩いた。
老化は脚から、とはよく聞く話である。これが、老化が一段階進んだという事なら、無理するのは逆効果だろう、と思う。そう考えるのは、軽いショックではあるが、まあ、年齢相応ではある。
餅太りではないが、あまり動かなかったので、2㌔近く重くなったのもあるのかも知れないが・・・
下手に騒がないで、しばらくはサポーターを付けて、少し時間をかけて歩き、様子を見ようと考えている。
頭がぼける心配ばかりしていたが、老化は突然、というのは、こういうことなのかもしれない。
クルマをバックさせるときに、若い時は体を捻って後ろを見て、バックさせていたのだが、近頃は、体を捻ると、首筋とか横腹の筋肉が引き攣るような感じがしたこともあって、ミラーを見てバックすることが多くなってきている。
そんなこんなで、まあ、自分の様子を観察して、対応をしているつもりではあるが・・・
これが、脚の自然な老化現象だとすると・・・・
まあ、1か月ほど、様子を見ながら、新しい事態に適応する道を探ろう。
老化というのは、未知の領域なので、起こっている事態に対応するしかない・・・
追記:
ネットで杖を買った。今日中に届くらしい。4つぐらいに折りたためるもので、バッグに入りそうである。これからは、いつでもこれを身近に置くことにしよう。
そうそう。老化について書いたついでに、掛け算九九を忘れた話。
8×5は?幾つだっけ。これがどうにも思い出せなくなった。それで、
では8×4は?32かな?自信がない。しばらく迷った末に、
足し算で答えを出すことにした。8×1は8,2は、8+8=16 3は、16+8=24。というようにして
8×5=40を得た。やれやれ。数学の教師だったのに、かけ算九九を忘れるとは!!
まあ。全然使わなかったのは確かであるが。
漢字などはよく使うので、覚えている。・・・ある程度使わないといけないね。