「心電計」の結果について
もう1か月ぐらい前のことですが、5日間ほど胸に〈心電計〉というのを張り付けて、不整脈の有無を調べました。 その結果は、病院のほうに報告されていたはずなのですが、病院から何の連絡もなく、(連絡しなければならないほどのことは記録されていないのだろうと考え)昨日、(心不全の)薬が乏しくなり、それをもらうために病院に行き、そこで結果を聞きました。
(パソコンの画面に写されたグラフを見ながら)不整脈が10㌫を超えると、治療の必要があるが、2㌫弱ですから様子を見ましょう。 ・・・また、何とか(聞きなれない言葉で、分からなかったが、心房細動のようなものかな? )が4回続いていますが、4回というのは稀ですから、ちょっと心配です。 しかし、これは、それともいいきれないので・・・
「(話の内容がよく分からないので)4回続くというのは(心臓が)10秒ぐらい止まるということですか」とトンチンカンな質問をしたところ、10秒も止まったら気絶してしまいますよ、という。 「そのとき、(ぼくには)どんな自覚症状があったはずですか」ときいたところ、何も自覚症状はなかったはずです。
という。 (自覚症状がなかったのなら、まあ放っておこう)ということで自分では納得した、
「夜寝ている間に心臓が止まっているのではないかと心配していたのですがそういうことはありますか」いや。 そういうことは記録されていません。
「 飛行機に乗っても大丈夫でしょうか」問題ないでしょう
(もっと詳しく調べる)他の検査方法についても、いろいろ教えてもらったが、「頭の片隅に入れておきます(いまは止めておきます)」ということで帰ってきた。
結構気になる不整脈だった(だから検査しようという気になった)のだが、2㌫というのは驚きであった。 そんなに! (心臓も大変だなあ)
追記:心拍数が1分間に60とすると、一日では60×60×24=86,400 1分間に70とすると、100,800 その2%は、1,720~2,016回。
以前先生から不整脈が日に一万回以上になるようだと治療が必要だが 千や二千では問題ないと言われたことを思い出しました。・・・この、2,3年前に先生に相談したころと今の心臓の状態はほとんど変わっていないという事なのかもしれません。忘れっぽくなっていて断定はできないのですが・・・
まあ。「2%ぐらいになると、不安になる」という事なのでしょう。
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近所の家のコブシの白い花が咲いた。 真っ白い花、まぶしいね。
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『日本史の黒幕』(中公文庫)読んだ。 たしか、3,4年前に買って途中で投げておいた本である。 ボクには少し難しすぎるところのある本でしたが、面白いところもあり、時間がかかったが最後まで読みました。 三人の放談と言ってもいいだろう。
『ニワトリの歯』(J・グールド 早川文庫)これも1年ほど前に途中まで読んで、投げていた本である。 ひさしぶりに、今つづきを読み始めている。
第五部 科学と政治 1973テネシー州「創世記法案」授業では進化と創造に同一の時間を割くように定めた法案などの話のところで、読むのを中断してしまっていた。
一応読み終わりました。続いて『がんばれカミナリ竜』(これは文庫になっていないようでハードカバー本)を読もう。これも同じころ購入して、積読状態です。
魯迅は、若い時は一気読みしていた記憶があるが、この歳になると、重いね、遅々として進まない。
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