『パルチザンの理論』 など

 この話題は、チェックが入るようで、突然画面が凍結する。

パソコンの調子かなとも思ったのだが・・・。サラリと流すことにする。

 

宗教的、経済的、人種的その他さまざまな対立が、ヒトを、友と敵へとグループ化するほど強力である場合、「政治的対立」に変化する。

 

と言って、その対立がどうなってゆくか、どうなってきたか、考えたのが、シュミットのこの本のようだ。

 

まだ、積読だけなのだが・・・

 

・・・・・

 

『特捜部Q』これはデンマークの話のようだ。・・・サスペンスというのだろうか。スリラーというのか。

次どうなるかが気になって、なかなか手放せなくて、昨日は300頁も読んでしまった。今のボクの読む速さから言うと、たぶん8時間近く・・・

ただ、登場人物がかなりおかしな人たちばかりのように思うのだが、これが普通(犯罪小説としては)なのか・・・まあ、シャーロックホームズだって普通じゃないし。主要登場人物のことについては、これは第一作から読まないと分からないということかもしれない。まあ、彼らを好きにならないでも読める。

 

残り260頁。今日読み終わるかな

 

 

昨日もだが、今日も暖かくなりそうである。